うえのこうえんのこと

春風堂航海日誌はじまりました。
私はこのブログがはじまるにあたって
何を書いたらよいかこの一週間とても悩みました。

これまでの反省
感謝の気持ちや
決意
などたくさんあります。

私の言葉が春風堂の言葉になると思うと
責任重大でなおさらこれでいいのかと迷います。

日記ならば決意が変わっても、大丈夫ですが
これはみんなが読むものなので
ころころ気持ちが移り変わってしまう様を見せるわけにはいきません。

しかし多くの割合で
私は口ばかりですので、
どれもうわっつらの
今だけの言葉だけになってしまいや
しないかと怖いのです。

だから一週間かけて書いた
航海日誌をはじめるにあたっての決意のような文章は
来年までその気持ちがゆるがなかったときに
きちんと言葉どおりに動いてこれたと思ったときに
アップしようと思います。
(言葉どおりに動いたら
かなりのダイエット効果になるでしょう。冗談)

私は感動屋さんなので、
できるだけおこったことや
これからおこることを
それ以上にも以下にもしないよう
気をつけながら書いていきたいと思います。

そしておこったことが
少しずつでも前進していたらいいと思います。

まつけんみたいに楽しく
山さんみたいに今を封じ込めるような感じで
春風堂の動きが表現できたらいいなあと思います。


航海日誌はじまりました。
チカコさんがお休みなので
3人でリレーいたします。

さてさて、
今回お伝えする春風堂の動きはと、いいますと、

昨日は新曲等2曲録音しましたが
そのことについては次のまつけんに託すといたしまして、

私は先日の物産展のことを
書いてみたいと思います。


奄美の幸平君にお呼ばれして
(幸平君↓)

ライブをしました。
晴天。
上野公園の一角のテント。
テントの外まで伝わる音楽。

中ではみんな焼酎やおいしいもの片手に
なごやかな雰囲気。

なのに、私は始めてカホンを人前で叩くので
怖くなり挙動不審。

でも、今日もここで仲間と一緒に音が出せると思ったら
なんだかありがたく、楽しくなってくる。
マツケンの音
山さんの音を見てついていく。
コーラスでは、一つ一つの言葉を大切に。
・・・とはチカコさんが教えてくれたこと。

とっても小さい会場だし、
みんなにとっては通りすがりの音楽かもしれない。

でも3人で演奏していること
それを聴いて笑顔になってくれてる人がいることが
嬉しくて歌ってるのに涙が出そうになる。
が、涙せず乗りきりました。

今年最後のライブでしたが、
来年につながるライブとなりました。

一緒に音を出す緊張感と楽しさを
感じられるライブを
来年もしていけたらいいなと思いました。
来年は全部のライブで涙がでるくらい
嬉しい気持ちになれたらいいなあ

これからも
どうぞよろしくお願いします