ラーメン一刻

harukaze-dou2011-05-16

こんばんわ。
けんたろうです。
ワンマンのいろいろや楽器類の点検・足りないものの買出しの帰り、気がついたらひさびさに日吉のラーメン「らすた」に来ていました。家系亜流のラーメン屋です。いまでこそ二郎派の自分ですが、春風堂黎明期はよくこの店にソースケ山と来ていました。らすたの味には辛いことがあったときや、何もする気になれないとき、よく助けてもらいました。当時「らすた」の隣の地下には「はいから」というこれまた素敵な(スナックと海の家がまざったような)居酒屋があって山さんと自分は初めてはいからに行ったあと、らすたに行き、そのうまさに感動しました。「この流れは定番になるな」という山さんの予言どうり、たまに贅沢・今で言う自分たちへのご褒美使用となったのです。

そして現在、らすたから15秒ほど歩いたところに位置した自分達が住んでいたおんぼろ家もマンションにかわり、らすたには細麺の替え玉ができた。
やっぱりらすたは黄色いふと麺だろ〜、とおもいつつ高瀬生姜の風味を楽しんだ。
いま自分のそばにはラーメン526(二郎でなくなってしまった)がある。
ラーメンそれはソウルフード、かならず土地には一軒その街を奏でるラーメン屋があるというのが持論です。
さて、となりのとなりの街まで帰るとするか〜。

かえりの空気は不思議と今朝から感じてたけだるさが消えてた。

ワンマンまであと5日きりました!
明日は曽我さん・伊藤さんとの最終チェック。
一昨日のスタジオで確信した音、春が薫っていました。
春風堂がある街がひろがっていました。
今週土曜日5・21。ひとつひとつ届けたいです。
春風堂が旅してつくった曲。
みなさんとの出会いからうまれた曲。
奏でます。
ぜひお越しください。
会えるのとっても楽しみにしてます^^。